- withにログインしようとしたら利用停止になった
- 利用停止になった原因が分からない
- 利用停止になったときの対処方法は?
普通に使っていれば問題ありませんが、withのルール違反であることを知らずに違反行為を犯してしまい利用停止となってしまうことがあります。
いきなりログインできなくなるのでびっくりしてしまいますが、自分で何が原因か分からないと不安ですよね。
実は私もうっかり複数アカウントを作成してしまったことで利用停止となったことがあるんですが、ちゃんと対応して復帰することができました。
この記事でwithを利用停止になる原因と、もしなってしまった時の対処方法について解説していきますので万が一の時に読んでみてください。
withの利用規約
withの利用規約はアプリでも確認できますが今見ているスマホやPCのブラウザからでも確認できます。
>with利用規約(外部リンク)
アプリから確認するにはアプリ右下の「マイページ」>「各種設定」>「利用規約」のところにあります。
今回のポイントである利用停止に関する内容は「第6条 (禁止事項)」の部分です。
とはいえ長ったらしく文章も固く理解しづらいので、代表的なものに絞りつつ噛み砕いて説明していきます。
利用停止になったときの画面
withを利用停止になると、アプリを開いた時にいつもとは異なる画面が表示されます。
「◯◯の理由で利用停止となっています。必要な場合はお問い合わせください」
といった文言が表示されており、ざっくり利用停止になった原因が分かるようになっています。
利用停止になる5つの代表的な原因
規約では30個以上の禁止事項が並んでいますが、故意/うっかりにかかわらず普通の一般人が起こしうる内容としては5つにまとめられます。
これらの禁止事項を犯した場合はうっかりだったとしても利用停止になるので注意してください。
利用停止になる主な原因
- withの対象者でない(既婚者、18歳未満)
- 複数アカウントの作成
- トークや写真をSNSなどに上げる
- 虚偽申告
- 相手からの通報
withの対象者でない(既婚者、18歳未満)
withは純粋な恋愛目的のユーザーのみを対象としており、既婚者は対象外です。
また18歳未満の方も利用できません。
これに該当する場合は問答無用で利用停止でアカウント復活はできません。
複数アカウントの作成
うっかりでも起こしうるのがこの項目です。
「IPアドレス」を基準に同一人物かどうかをwith側で判断しているため、悪気のない下記のような状況でも複数アカウントとみなされてしまいます。
- マッチングアプリが初めての友人のために自分のスマホでアカウントを作成してあげた
- 友達が家のwifiに繋いだ状態でwithに登録した
複数アカウントを悪用しようとしていた場合は別ですが、うっかりであればアカウントの復活は可能です。
後ほど解説します。
トークや写真をSNSなどに上げる
withでマッチングした相手とのトーク内容や検索一覧画面のスクショをSNSなどに上げるのも禁止されています。
注意してほしいのは「モザイクをかけてもダメ」ということです。
規約にモザイクもダメと明記されているので、これなら大丈夫だろうというのは通用しません。
アカウントの復活ができるかどうかはおそらく内容次第です。
もしトークや写真を晒して誹謗中傷しているような内容なら完全にアウトですが、モザイク等配慮した上で悪意のある内容でなければ初回は許される可能性が高いです。
後ほど解説します。
虚偽申告
当然のことですが、年齢や職業・性別などを偽って登録したり、他人の写真になりすまして登録した場合は完全にアウトでアカウントの復活もできません。
ただ線引きとして難しいのがプロフィールを「盛る」のはどこまでOKかということ。
例えば身長169cmの男性が170cmで登録したら厳密に言えば虚偽申告ですが、それだけで利用停止になることはないでしょう。(というか誰もそれが虚偽だと分からない)
考え方としてはその「盛り」で誰かを傷つけたり、不快な気持ちにならないかというところがポイントです。
先ほどの例なら身長を1cmなら誰も気にしませんが、20cmも盛っていたらさすがに別人ですし、相手も「わざわざ時間作ったのにイメージと全然違う!」と不快になってしまいますよね。
「盛り」と「虚偽申告」は違うということは覚えておきましょう。
相手からの通報
最後に、相手から通報された場合です。
通報内容の例
- 真剣な恋愛目的ではなく最初から一晩だけのつもりだった
- プロフィールの内容に明らかな嘘があった
- 詐欺・勧誘
- アプリ内でのストーカー行為
自分に悪気がなくても相手が不快に感じたら通報されうるというところが難しいところ。
例えば当ブログでは足あとを付けることによるアピールを推奨していますが、それがあまりにも多いと「いいねする気もないのに何度も足あとを残して嫌がらせ!?」と思われてしまうこともあります。
アピールはしつつも相手を不快にさせない配慮を心がけてください。
利用停止になったときの対処方法:丁寧に問い合わせる
もしも利用停止になってしまったら、利用停止画面に表示されている問い合わせリンクから状況を説明して利用停止を解除してもらえないか確認しましょう。
だいたい翌営業日にはwith運営側から返信があるはずです。
内容が悪質・明らかな故意によるものであれば解除はできませんが、内容が軽微でうっかりによるものであれば利用停止解除してもらえる可能性は高いです。
私の場合、「友人のアカウント作成を手伝った際に複数アカウントと認識されてしまった」旨を説明して、新たに作成したアカウントを削除してもらうことで 元のアカウントを復活してもらえました。
もしも利用停止になったら誠実な対応を
以上、withを利用停止になる原因とその対処方法について解説してきました。
withを悪用しているのでなければちゃんと説明すれば解除してもらえる可能性は高いので、試してみてください。
ただし復活してもまた繰り返していたらもう戻してもらえることはないので、この記事で解説した利用停止の原因となる行為を重ねないように注意しましょう。
マッチング率を4倍に高める方法
運命の相手を見つけるために、マッチング率を4倍に高める方法をお教えします!
キーワードは「掛け持ち」です。
withを使っていて、なんだか最近いいね!される数やマッチング率が下がった…という経験はありませんか?
実はwithに限らずほとんどのマッチングアプリでは新規登録会員の方が、長く利用している会員より有利になっています。
新規会員の有利さ
- 上位表示されやすい
- 登録から3日以内の新規会員に絞って検索しているユーザーも一定数いる
そのため、登録後1~2週間くらいの間はいいね数やマッチング率が高くなります。
なのでwithだけを長く使っているとだんだんいいね!されにくくなり、マッチング率も下がっていってしまうんです。
他のマッチングアプリでも登録初めは注目が集まる!
実はこの特徴は他の恋活・婚活アプリでも同じことが言えます。
他のマッチングアプリを掛け持ちすることで、自分が注目されやすい環境になりマッチング率は本当に上がります!
↑私のスマホ画面です。こんな感じでたくさんいいねが届くので理想のお相手を選ぶこともできます。
それぞれのアプリで年齢層や性格など登録している方のタイプも様々で、withではモテないけど別のアプリならモテるということも。
ちなみに私はwithとOmiaiはそれなりにいいねをいただけるんですが、Pairsとゼクシィではあまりモテませんでした。笑
掛け持ちのデメリット
マッチングアプリを掛け持ちすることで発生するデメリットは、特に女性はいいねの通知がすごくうるさくなります!笑
いいね通知やメッセージ通知がかなり届くので、通知をオフにするか、最初にいくつかアプリを試してから、気に入った相手が見つかったアプリ一本に絞っていくといいですね。
男性の場合は色々なアプリで有料登録するとお金がかかってしまうので、いくつかのアプリを無料会員で試して「これぞ!」という女性とマッチングできたら、そこだけ有料登録するというのがおすすめです!
withとの併用にオススメのマッチングアプリ
色々なマッチングアプリがありますが、withを使っているユーザーに掛け持ちでおすすめしたいのはこの3つ。
withとアプリ自体の使用感も似ていて、真面目に恋愛目的で使っているユーザー層が多いのでwithユーザーの併用にピッタリです。
私自信も使っていて、もちろんどれも出会い系のようないかがわしいアプリではなく、withのように安心して利用できるアプリになっています。
特に女性は無料なので、気軽に登録してみてアプリや男性の雰囲気が気に入ったものを継続するのがおすすめです。
(Tinderやタップルも大手で有名ですが、年齢層が若く遊び目的のユーザーも多いためwithで真面目に恋愛相手を探している方が併用するには合わないかと思います)
自分に合うアプリがきっと見つかりますのでぜひ試してみてください!
コメント
コメント一覧 (2件)
withアプリを使用させていただいております。アクセスしようとしたら「過去の利用規約違反を確認できたためアクセスを制限しております。」という表示がでました。
私としては規約違反の身に覚えがないのですが、もし過去にお相手から通報があった等でやはり使用できないようであれば、アカウントを削除したく、方法を教えていただければと思います。
コメントありがとうございます。ご返信が遅れてしまい申し訳ありません。
記事内のいずれも該当がないようでしたら、運営側に問い合わせていただくのが一番かと思います。
アプリを開いたときに表示される利用規約違反の画面から、問い合わせができますのでそちらで連絡してみてください。
また、そのやり取りの内容が納得のいくものでなければアカウント削除もやり取りで依頼すれば対応シてもらえると思います。