- プロフィール文の書き方が分からない
- 足あとはつくのにいいねがもらえない
- どんなプロフィールならマッチングできる?
プロフィールを開いてもらい、写真での印象も良ければプロフィール文を読んでもらえますが、この内容次第がいいねをしてもらえるかどうかの分かれ目になります。
withにおけるプロフィール文はいいねをするかどうかの最終関門です。
この記事でwithのプロフィールの書き方見本について解説していきますので、ぜひプロフィール文を改善して理想の恋人とのマッチングを目指しましょう!
- 構成を意識:リード文、本文、締めの一言
- プロフィール文で付き合った姿をイメージできるように
- 相手にとってのメリットを伝える
withのプロフィール文は構成・読みやすさがカギ
まずプロフィール文を書き始める前に意識しておくべき構成と読みやすさについて解説しておきます。
これができているとプロフィールを最後まで読んでもらえるようになります。
プロフィール文の理想構成
プロフィールは思いついたことをダラダラ書いていくのではなく、最初に構成を決めましょう。
書きやすくまた相手にも伝わりやすい構成として、この記事では次のような構成をおすすめしています。
プロフィール文の理想構成
- リード文
- 自己紹介
- 本文
- 締めの一言
それぞれの項目についてこの記事の中で詳しく解説していきます。
プロフィールは400〜500文字程度で
プロフィールの理想の長さは400〜500文字程度です。
短すぎたら本気ではないように思われてしまいますし、長すぎたら最後まで読んでもらえずにいいねを押す前に離脱されてしまいます。
ちょうどいい長さで書き切りましょう。
【】や■、箇条書きで読みやすく
また、構成の他にも読みやすくする工夫も必要です。
タイトルになる部分に【】や■をつけ、箇条書きにできる部分は箇条書きにするとかなり読みやすくなります。
例えば次の2つを読み比べてどちらが読みやすいですか?
ディズニーが好きで年パス持ちです。あとは映画も好きで暇な時間はずっとマーベル作品を見ています。趣味は旅行で国内海外どちらも行きます。
【好き】
ディズニー 年パス持ちです!
映画 マーベル作品が特に
【趣味】
旅行が趣味で国内海外問わずどちらも行きます!
同じ内容でもほとんどの人が下の方が読みやすいと感じるはずです。
プロフィール全体をこのような書き方にすると逆に事務的な固い印象になりすぎてしまうので注意は必要ですが、読みやすくする工夫が必要であることは理解してもらえたと思います。
構成①:続きが気になるリード文
「ひとこと」の欄に設定する内容とイメージは似ているのですが、プロフィール文の書き出しにも「リード文」として書き出しのメッセージを入れましょう。
その役割は続きが気になるような内容を書くことで、プロフィールを最後まで読んでもらうようにするためです。
リード文の例としてはこんな感じです。
プロフィール1行目のリード文例
- プロフィールを最後まで読むといいことが!
- プロフ文を縦読みすると・・・?
- 趣味が変わってるって言われること多いですが最後まで読んでみてください
- 東大出身です!
などなど。
ありきたりな「職場に出会いがないので始めました」的な書き出しより、ちょっと先を読んでみようという気になりますよね。
自分に目を引くような特殊な経歴や仕事をしている場合はそれを書くだけでもOKです。
続きを読みたくなる内容ならなんでもいいので、リード文をまず意識してみましょう。
構成②:自己紹介:あなたの基本情報
続いて、自己紹介のパートです。
このブロックはそんなに凝った内容にする必要はありません。
ここにはあなたの年齢や仕事など基本的な情報を書きましょう。
構成③:本文で付き合った姿をイメージさせ、メリットを伝える
続いて本文のブロックです。
ここではあなたの好きなことや趣味、長所、恋愛観などについて書いていきますが、その際に意識してほしいポイントが2つあります。
- 相手にとってのメリットが伝わる内容
- 付き合った姿がイメージできる書き方
この2つです。それぞれ解説していきます!
相手にとってのメリット:刺激、共感、長所
あなたとお付き合いしたら相手にとってどんなメリットがあるのかを考えてみましょう。
ちょっと書き方がキツいですが、「私と付き合うとこんないいことがありますよ〜!」とアピールするイメージです。
メリットとして書くべき内容はこんなところ。
本文に書くべきメリット
- 相手にとって新鮮な刺激になる内容
- 相手に共感してもらえる内容
- あなたの長所
新鮮な刺激
「新鮮な刺激」は一緒にいて楽しそうと思ってもらえるような内容を書きましょう。
例えば「グランピングが好きなのでぜひ一緒に行きましょう!」みたいな感じです。
男女ともあまりやったことがある人は多くないですが、興味はあってやってみたい人は多いですよね。
共感
「共感」はあなたの好きなことや趣味などについて書きましょう。
同じ興味を持っている人が共感してくれます。
ちなみにこの時、よりニッチな趣味を書いておくと一致した人が現れたときにかなり強い共感を生むことができます。
地方出身の方はそれを書いておくと同じ出身の方と盛り上がれるのでおすすめです。
長所
「長所」はあなたの良いところを相手にメリットが伝わるようにアピールしましょう。
例えばこんな感じです。
- マッサージが得意
- インテリアが好きで、趣味で資格を取った
- 以前の恋人と5年付き合っていたが振られてしまった(一途さのアピール)
付き合った姿がイメージできる書き方
本文で自分の好きなことや趣味・長所について書く時には、具体的にイメージしやすい内容やエピソードを盛り込んで書くことを意識しましょう。
具体的にイメージしやすい書き方
ダメな例:お寿司が好きです!
良い例:毎週行くくらいお寿司が好きで、安くて美味しいお寿司屋さんを知ってます!
良い例の方は、「この人と付き合ったらデートでお寿司屋さんに行けるかな。安くて美味しいなら気も使わないしいいかも。」みたいにイメージできますよね。
全部の内容に盛り込むのは難しいですが、このように具体的に書けそうところはなるべく膨らませて書きましょう。
構成④:締めでもう1プッシュ
プロフィール文の最後に、締めの言葉としてもう1プッシュして終わりましょう。
「よろしくお願いします」だけではもったいないですよ!
締めの一言のおすすめテンプレはこちらです。
締めの一言
「誰にでも当てはまる条件」+「相手にしてほしい行動」
例)同じ趣味で語り合える方がいたら、いいねお願いします!
誰にでも当てはまる条件
占い師がよく使う「バーナム効果」という心理テクニックなんですが、前提として誰にでも当てはまるような言葉を入れるだけで「それって私のことじゃん!」と思ってもらえるようになります。
占い師に「あなたは人間関係のことで深い悩みがありますね・・・?」とか言われると「当たってる!」となってしまう人が多いんですが、そもそも占いに来てる人はみんな何かしら悩んでますよね。
そして悩みの原因のほとんどが人間関係に当てはまるので、このフレーズを最初に言うだけで信じ込んでしまうというわけです。
このテクニックをwithのプロフィール文にも応用しましょう。
誰にでも当てはまる条件の例
- 真剣に恋愛相手を探している方、
- 1つでも共感できると思ってくれた方、
- ある程度年齢を重ねていても構わないという方、
相手にしてほしい行動
上記の条件に続いて、相手にしてほしい行動を書きます。
と言ってもこれはシンプルで、書く内容のパターンも限られます。
相手にしてほしい行動の例
- いいねもらえたら嬉しいです!
- 楽しくお話ししましょう!
- マッチングよろしくお願いします!
当ブログでは推奨しないNGフレーズ
ここまで紹介してきた内容をプロフィール文に書いてもらえれば大丈夫ですが、逆にこれは書いちゃダメというNGフレーズについても紹介しておきます。
NGフレーズ
- マイナスな言葉
- 「足あとは気になった人にだけ付けてます」
マイナスな言葉はNG
プロフィール文に「◯◯ができない」「◯◯が嫌い」とマイナスな言葉を書いている方がよくいますが、これはNGです。
できること、好きなことでプロフィール文を書いていくようにしましょう。
「足あとは気になった人にだけ」に注意
「足あとは気になった人にだけ付けています!」的な言葉をプロフィール文で時々見かけますが、当ブログではNGとしています。
その理由は、当ブログではいいねをもらうための戦略として「足あとを残して自分を見つけてもらう」というものを推奨しているためです。
これをやるとどうしても同じ人に何度も足あとを残すことにはなるので、「気になってるのにいいねもしないで失礼!」と思われてしまい、最悪通報につながることも・・・
足あとは非常に重要なアピールの場なので、この作戦をしっかり生かすためにも「足あとは気になった人だけ」はプロフィール文に書かないほうが無難です。
プロフィール文が刺さればいいねしてもらえる
以上、プロフィール文の書き方について解説してきました。
プロフィール文はいいねをもらえるかどうかの決定的な要素ですので、理想のマッチングのためにはベストな内容にしておかなければいけません。
この記事で解説した内容を活用して、ぜひいいね・マッチングができるプロフィール文を完成させてください!
マッチング率を4倍に高める方法
運命の相手を見つけるために、マッチング率を4倍に高める方法をお教えします!
キーワードは「掛け持ち」です。
withを使っていて、なんだか最近いいね!される数やマッチング率が下がった…という経験はありませんか?
実はwithに限らずほとんどのマッチングアプリでは新規登録会員の方が、長く利用している会員より有利になっています。
新規会員の有利さ
- 上位表示されやすい
- 登録から3日以内の新規会員に絞って検索しているユーザーも一定数いる
そのため、登録後1~2週間くらいの間はいいね数やマッチング率が高くなります。
なのでwithだけを長く使っているとだんだんいいね!されにくくなり、マッチング率も下がっていってしまうんです。
他のマッチングアプリでも登録初めは注目が集まる!
実はこの特徴は他の恋活・婚活アプリでも同じことが言えます。
他のマッチングアプリを掛け持ちすることで、自分が注目されやすい環境になりマッチング率は本当に上がります!
↑私のスマホ画面です。こんな感じでたくさんいいねが届くので理想のお相手を選ぶこともできます。
それぞれのアプリで年齢層や性格など登録している方のタイプも様々で、withではモテないけど別のアプリならモテるということも。
ちなみに私はwithとOmiaiはそれなりにいいねをいただけるんですが、Pairsとゼクシィではあまりモテませんでした。笑
掛け持ちのデメリット
マッチングアプリを掛け持ちすることで発生するデメリットは、特に女性はいいねの通知がすごくうるさくなります!笑
いいね通知やメッセージ通知がかなり届くので、通知をオフにするか、最初にいくつかアプリを試してから、気に入った相手が見つかったアプリ一本に絞っていくといいですね。
男性の場合は色々なアプリで有料登録するとお金がかかってしまうので、いくつかのアプリを無料会員で試して「これぞ!」という女性とマッチングできたら、そこだけ有料登録するというのがおすすめです!
withとの併用にオススメのマッチングアプリ
色々なマッチングアプリがありますが、withを使っているユーザーに掛け持ちでおすすめしたいのはこの3つ。
withとアプリ自体の使用感も似ていて、真面目に恋愛目的で使っているユーザー層が多いのでwithユーザーの併用にピッタリです。
私自信も使っていて、もちろんどれも出会い系のようないかがわしいアプリではなく、withのように安心して利用できるアプリになっています。
特に女性は無料なので、気軽に登録してみてアプリや男性の雰囲気が気に入ったものを継続するのがおすすめです。
(Tinderやタップルも大手で有名ですが、年齢層が若く遊び目的のユーザーも多いためwithで真面目に恋愛相手を探している方が併用するには合わないかと思います)
自分に合うアプリがきっと見つかりますのでぜひ試してみてください!
コメント