- withのプロフィール基本情報の設定って正直に答えればいい?
- 基本情報は空欄でもいいの?
- マッチングするための戦略を知りたい
withのプロフィールに設定する基本情報、何も考えずにそのまま設定していませんか?
基本的には正直に答えていけば問題ありませんが、いくつか設定することでマッチングするために有利/不利になる基本情報の項目があります。
この記事でそれぞれについて解説していきますので、プロフィール基本情報を整えてwithでのマッチングを有利に進めましょう!
- 正直に書くと不利になる項目はちょい盛り/未記載にして、足切りされないようにしよう
正直に答えるべきプロフィール基本情報
まず、正直に答えるべき項目です。
これはちょっとでも嘘を書くと後々に大きなリスクになる内容や、正直に書くことがプラスになる内容になります。
年齢
年齢に関しては初期設定から(facebookから登録した人はfacebookに登録してある年齢から)変更できません。
年齢に関して嘘をついてマッチングしても後に大きなリスクになるので正直に書きましょう。
血液型
血液型も嘘を書くと後に大きなリスクになるので正直に書きましょう。
もし自分の血液型が分からない場合は「分からない」の設定があります。
勤務地
勤務地は別に書いても書かなくてもどちらでもいいですが、もしマッチング相手と勤務地が近かったりしたらちょっとしたプラスな要素もあるので正直に書くのがおすすめです。
勤務地によるプラス要素
- 仕事後に食事に行けたりすることも
- 話のネタになることも
出身地
出身地も勤務地同様、書いておくことでプラスになる可能性があるので正直に書くことをおすすめします。
出身地によるプラス要素
- 地元トークが盛り上がる
- 親近感は恋心の種
話せる言語
日本語以外に話せる言語があれば書いておけばブランディングになります。
話せないならボロが出るだけなので正直に日本語のみにしておきましょう。
職種
職種や仕事内容はメッセージや直接会った時の会話内容で100%話すことになります。
正直に書いておかないと必ずボロが出ますので正直に書いておきましょう。
ちょい盛りをおすすめするプロフィール基本情報
ここからはちょい盛りをおすすめする基本情報の項目です。
ちょい盛りする理由は、検索条件などにより弾かれてしまうのを防ぐため。
例えば身長169cmの人は「170cm以上〜」で異性が検索していたら弾かれてしまいますが、1cmなんて誤差の範疇ですし実際に会ったときに問題になることもまずありません。
居住地
居住地は「近隣の大都市」を書くのがおすすめです。
例えば千葉や埼玉なら「東京」にする感じ。
検索条件に居住地で絞る人は多いので、そこから漏れないようにするためです。
(埼玉県民は東京を外すことはないが、東京都民は埼玉を外す可能性はあり得るので、、)
もし実際に会う時なども、「東京寄りの埼玉に住んでいる」という感じにすればそんなに大きな違和感はありません。
身長
先ほど書いた通り、特に175cm未満に男性は数センチの差なら盛りましょう。
男性で身長に検索条件をかける人はあまりいませんが、女性は身長◯cm以上で検索をかける人は一定数います。
あまり盛りすぎると会った時にバレるので、+5cmくらいまでに抑えつつ、少しだけ盛るのがポイントです。
お酒
「時々飲む」が無難です。
毎日のように飲んでいる方は正直に書くと異性に引かれてしまう可能性がある一方、男女ともに多少は飲める異性と付き合いたいと考える方は多いです。
ただし体質的に全く飲めない方は「飲まない」でも問題ありません。
タバコ
吸わない人は「吸わない」でOKです。
ヘビースモーカーな方は、どうしても異性にタバコを認めさせたい方以外は「相手が嫌ならやめる」が正解。
タバコを吸わないことが最低条件になっている人は男女ともにそれなりに多いです。
結婚に対する意思
「2〜3年のうちに」か「いい人がいればしたい」が無難です。
「すぐにでもしたい」は重い印象を与えますし、「わからない」は本人の意思がどうだったとしても真剣でない印象を与えてしまいます。
本当に結婚への意思が分からない場合は、メッセージや実際に会ってから伝えても遅くはありません。
家事育児
男女ともに「積極的に参加したい」一択です。
男女平等の社会ですから、その理解がある態度を示したほうがいいです。
どうしても育児に参加したくない理由がある場合は、「未設定」にしましょう。
出会うまでの希望
「気が合えば会いたい」「メッセージで交流を深めてから」が無難です。
「できればすぐ会いたい」は軽い印象を与えますし、「会う前に通話したい」は電話が苦手な方に余計なプレッシャーを与えてしまいます。
どうしても通話したい人はメッセージで仲良くなってから相談しましょう。
初回デート費用
これはあなたが男性なのか女性なのかによって、おすすめの設定が異なります。
女性はお化粧や女性特有の体調面など、どうしても男性よりも生活にお金がかかります。
「割り勘」や「持っている方が払う」は男性側は絶対にNGです。それだけでマッチングが1/4になるのを覚悟しましょう。
一方、女性側も本心では男性に払ってもらいたいと思っていたとしても、ここで正直に「男性が全て払う」はNG。
全額払うつもりの男性であったとしても、最初からそれを前提にしている女性は嫌がられます。
正直or未記載をおすすめするプロフィール基本情報
こちらの項目では、正直に書くと不利になる場合には「未記載」(空欄)のままにするのをおすすめする項目です。
その理由は正直に不利になることを書いて検索で弾かれたり、相手にマイナスな印象を与えてしまうのを防ぐため。
意外とメッセージを重ねて実際に合ってから知ったら乗り越えられる壁だったということもあるので、最初から伝えて可能性を狭める必要もありません。
兄弟姉妹
兄弟姉妹は正直に書いてもいいんですが、完璧を目指すなら「長男長女の場合は未記載」にしましょう。
中には長男長女を避ける方がいるためです。
体型
痩せ型や普通体型の方は正直に書いて問題ありません。
自分で太っている自覚がある方は、正直に書くよりも「未記載」にしましょう。
この項目にはっきり書くよりもプロフィール写真で伝えたほうが印象はいいです。
学歴
大卒の場合は正直に書いてOKです。
それ以外の場合は「未記載」にしておきましょう。
年収
年収に関しては自分の年代の平均年収と比較しましょう。
自分の年収が平均よりも高い場合は正直に書いてください。
低い場合には、正直に書くよりも「未記載」にしてください。
休日
正直に書いてもいいんですが、完璧に取りこぼしを防ぐには「未記載」がおすすめです。
書いても自分と同じ休みの異性とのマッチング率は上がりませんが、書くことで自分の休みと異なる異性とのマッチング率はやや下がってしまいます。
同居人
一人暮らしの場合は正直に書いて問題ありません。
もし実家の場合は未記載にしておきましょう。
実家暮らしの相手だと一人暮らしよりもどうしても制約が多くなりがちなので避けられる傾向があります。
結婚歴
未婚なら正直に「未婚」、離婚歴がある場合は「未記載」にしましょう。
これは検索で除外されてしまうのを防ぐためなので、相手に事前に知っておいてほしい場合にはプロフィール文に書いて伝えるようにしましょう。
子供の有無
上記の結婚の項目と同様、子供がいる場合は「未記載」にしましょう。
同じく検索で除外されるのを防ぐためなので、伝えるのはプロフィール文に書いたほうがいいです。
子供がほしいか
子供がほしいなら正直に書いて問題ありません。
欲しくない場合、「いいえ」や「わからない」はNGです。
何か事情や都合があるのだとしても、それはこの項目だけでは伝わりません。
「未記載」にして、話すときが来たらその理由とともに伝えるべきです。
withでのマッチングのために細部まで気を遣おう
以上、プロフィールに設定する基本情報23項目について解説してきました。
一見重要ではなさそうな項目ですが、何も考えずに設定してしまうとそれで異性の可能性を狭めてしまいます。
この記事で解説した内容をご参考に、不必要に正直に答えて取りこぼすことのないように、細部まで気を遣ってwithでの理想のマッチングを目指しましょう!
マッチング率を4倍に高める方法
運命の相手を見つけるために、マッチング率を4倍に高める方法をお教えします!
キーワードは「掛け持ち」です。
withを使っていて、なんだか最近いいね!される数やマッチング率が下がった…という経験はありませんか?
実はwithに限らずほとんどのマッチングアプリでは新規登録会員の方が、長く利用している会員より有利になっています。
新規会員の有利さ
- 上位表示されやすい
- 登録から3日以内の新規会員に絞って検索しているユーザーも一定数いる
そのため、登録後1~2週間くらいの間はいいね数やマッチング率が高くなります。
なのでwithだけを長く使っているとだんだんいいね!されにくくなり、マッチング率も下がっていってしまうんです。
他のマッチングアプリでも登録初めは注目が集まる!
実はこの特徴は他の恋活・婚活アプリでも同じことが言えます。
他のマッチングアプリを掛け持ちすることで、自分が注目されやすい環境になりマッチング率は本当に上がります!
↑私のスマホ画面です。こんな感じでたくさんいいねが届くので理想のお相手を選ぶこともできます。
それぞれのアプリで年齢層や性格など登録している方のタイプも様々で、withではモテないけど別のアプリならモテるということも。
ちなみに私はwithとOmiaiはそれなりにいいねをいただけるんですが、Pairsとゼクシィではあまりモテませんでした。笑
掛け持ちのデメリット
マッチングアプリを掛け持ちすることで発生するデメリットは、特に女性はいいねの通知がすごくうるさくなります!笑
いいね通知やメッセージ通知がかなり届くので、通知をオフにするか、最初にいくつかアプリを試してから、気に入った相手が見つかったアプリ一本に絞っていくといいですね。
男性の場合は色々なアプリで有料登録するとお金がかかってしまうので、いくつかのアプリを無料会員で試して「これぞ!」という女性とマッチングできたら、そこだけ有料登録するというのがおすすめです!
withとの併用にオススメのマッチングアプリ
色々なマッチングアプリがありますが、withを使っているユーザーに掛け持ちでおすすめしたいのはこの3つ。
withとアプリ自体の使用感も似ていて、真面目に恋愛目的で使っているユーザー層が多いのでwithユーザーの併用にピッタリです。
私自信も使っていて、もちろんどれも出会い系のようないかがわしいアプリではなく、withのように安心して利用できるアプリになっています。
特に女性は無料なので、気軽に登録してみてアプリや男性の雰囲気が気に入ったものを継続するのがおすすめです。
(Tinderやタップルも大手で有名ですが、年齢層が若く遊び目的のユーザーも多いためwithで真面目に恋愛相手を探している方が併用するには合わないかと思います)
自分に合うアプリがきっと見つかりますのでぜひ試してみてください!
コメント