- プロフィール写真ってどんなのがいいの？
- 自己紹介に何を書いていいのか分からない
- マッチングしやすいプロフィール設定が知りたい
プロフィールはマッチングできるかどうかの最重要ポイントです。
プロフィールがちゃんと設定できていなければ、withを使っても時間とお金の無駄に終わってしまいます。
この記事ではwithのプロフィール全項目について、マッチングするための設定方法を解説しています。
プロフィールを充実させて理想のマッチングを目指しましょう。
まずは見た目を改善
この項目はあくまで「最低限」の見た目をクリアすることを目標にしているので、すでに見た目にある程度気を使っている方は飛ばして次の項目に進んでください。
（女性は基本的に問題ない方がほとんどなのでこの項目は男性向けになります）
これまで見た目にほとんど気にしてこなかった方は、恋愛を始めるための最低限の見た目を整える意識を持つことから変えていきましょう。
withでマッチングが目指すために必要な見た目の整え方です。
- 髪・眉毛を美容室で整える
- ファッションの基本的な理論と流行をYoutube、インスタで学ぶ
プロフィール写真は自分3～4枚、他を趣味などで埋める
withではプロフィールに10枚の写真を設定することができます。
プロフィール写真は、あなたに興味を持ってプロフィールを開いてくれた人がその先まで読んでくれるかどうかの第一関門です。
この10枚は厳選に厳選を重ねた画像で全て埋めてください。
自分の写真
自分の写真は3〜4枚設定しましょう。
- 正面写真（トップ画像）
- 横顔写真
- 全身写真
男性は抵抗があるかもしれませんが、やりすぎない程度に写真加工アプリで見た目を整えてください。
少しでも良い印象を与えるための努力は惜しまないようにしましょう。
共感・ブランディングにつながる画像
残りの画像6～7枚は、見てくれた異性に共感してもらえるものや、自分のブランディングを高めるものを設定します。
共感・ブランディングにつながる画像（例）
- おしゃれなカフェ
- 異性に人気のアニメ
- 飼っているペット
- やってきたスポーツや楽器
- 作った料理
- 有名な旅行先
プロフィール文は文章構成を意識
プロフィール文は、プロフィール写真で興味を持ってくれている異性がいいねをしてくれるかどうかの最終関門です。
文を書くのが苦手な人も、構成を意識すればすんなり書けるようになりますのでこの流れで書いてみてください。
リード文
自己紹介文を書く際には、いきなり本筋から始めるのではなくまずリード文を書きます。
リード文とはつまり「掴み」です。
リード文が良ければ、自己紹介を最後まで読んでくれる可能性がグッと高くなります。
まずは1行目に異性に「続きを読んでみたい！」と思わせる1文を書いてください。
本文
続いてプロフィールの本文を書いていきます。
意識してほしいのは読んでくれた相手が「この人と付き合ったらこうなる」とイメージできるような内容を書くこと。
付き合った先をイメージさせる内容
- あなたの長所
- 異性にとってのあなたのメリット
- 価値観、恋愛観
また、ダラダラと長文になると読みにくいので、項目を分けて箇条書きなども使いながら見やすさにも配慮してください。
いいねしたくなる締めの一言
本文が書き終わったら、最後に締めの一言で自己紹介文を終えます。
この時のコツは誰にでも当てはまるような限定感を出すこと。
「バーナム効果」といって、「この人こそ自分にピッタリな相手だ！」と思わせることができます。
好みカードもマッチングのために活用する
好みカードは単純に自分の好みのものだけを登録している人が多いですが、だからこそ戦略的に使うことによってライバルに差をつけることができます。
マッチングに繋がる好みカードの設定について考えていきましょう。
親近感は武器！好みカードは多い方がいい
異性のプロフィールを開いた際に「あなたとの共通点」が表示されますが、これは共通して登録している好みカードの個数です。
人間には共通点が多いほど無意識に好意を抱きやすいという心理があり、withはこの心理を全面的に押し出しているマッチングアプリです。
共通する好みカードが多いほど目で見て分かる共感や親近感を抱いてもらいやすく、すなわち好意を抱いてもらいやすいということです。
こちらが登録している好みカードが多いほど、異性に表示される「あなたとの共通点」も多くなりますので、少しでも興味がある好みカードは迷わずどんどん登録してください。
おすすめの「好みカードベスト」
「好みカードベスト」はプロフィールのやや下の方に表示されるため、そんなに注目されることも多くないので優先順位は下がりますが、ちゃんと設定しておくにこしたことはありません。
おすすめの好みカードベスト
- 真剣さがアピールできるもの
- 恋愛対象の幅の広さが伝わるもの
- 自分の一番の趣味
基本情報も戦略的に設定
プロフィールの最下部には、「基本情報」の設定があります。
嘘を書くのは後々トラブルにもなるのでおすすめしませんが、多少の「盛り」または「記載しない」こともマッチングを目指す上で戦略的に使っていきましょう。
盛りや未記載をおすすめする項目
- 居住地（近隣の大都市）
- 兄弟姉妹
- 身長
- 体型
- 休日
- タバコ
- 同居人
- 結婚歴
- 子供の有無
先を読みたくなる「ひとこと」でマッチング力アップ
「ひとこと」は異性のトップ画像が並ぶ一覧画面で、写真の下に表示される一文です。
異性の興味を引けるひとことを設定すれば、プロフィールを開いてもらえる確率が大幅に上がるのでこれもよく考えて設定しましょう。
思わずプロフィールを見てみたくなるような内容を書いておくのがコツです。
プロフィールを制するものはwithを制す
以上、プロフィール設定についてまとめました。
プロフィールがしっかり設定できればいいねの数は目に見えて増えてきますので、写真から文章まで気を抜かずに設定してください。
また、当ブログではプロフィール以外にもwithで理想のマッチングを目指す上で必要な戦略について心理学に基づき解説しています。
ぜひ合わせてご覧になってみてください！
マッチング率を4倍に高める方法
運命の相手を見つけるために、マッチング率を4倍に高める方法をお教えします！
キーワードは「掛け持ち」です。
withを使っていて、なんだか最近いいね！される数やマッチング率が下がった…という経験はありませんか？
実はwithに限らずほとんどのマッチングアプリでは新規登録会員の方が、長く利用している会員より有利になっています。
新規会員の有利さ
- 上位表示されやすい
- 登録から3日以内の新規会員に絞って検索しているユーザーも一定数いる
そのため、登録後１～２週間くらいの間はいいね数やマッチング率が高くなります。
なのでwithだけを長く使っているとだんだんいいね！されにくくなり、マッチング率も下がっていってしまうんです。
他のマッチングアプリでも登録初めは注目が集まる！
実はこの特徴は他の恋活・婚活アプリでも同じことが言えます。
他のマッチングアプリを掛け持ちすることで、自分が注目されやすい環境になりマッチング率は本当に上がります！
↑私のスマホ画面です。こんな感じでたくさんいいねが届くので理想のお相手を選ぶこともできます。
それぞれのアプリで年齢層や性格など登録している方のタイプも様々で、withではモテないけど別のアプリならモテるということも。
ちなみに私はwithとOmiaiはそれなりにいいねをいただけるんですが、Pairsとゼクシィではあまりモテませんでした。笑
掛け持ちのデメリット
マッチングアプリを掛け持ちすることで発生するデメリットは、特に女性はいいねの通知がすごくうるさくなります！笑
いいね通知やメッセージ通知がかなり届くので、通知をオフにするか、最初にいくつかアプリを試してから、気に入った相手が見つかったアプリ一本に絞っていくといいですね。
男性の場合は色々なアプリで有料登録するとお金がかかってしまうので、いくつかのアプリを無料会員で試して「これぞ！」という女性とマッチングできたら、そこだけ有料登録するというのがおすすめです！
withとの併用にオススメのマッチングアプリ
色々なマッチングアプリがありますが、withを使っているユーザーに掛け持ちでおすすめしたいのはこの3つ。
withとアプリ自体の使用感も似ていて、真面目に恋愛目的で使っているユーザー層が多いのでwithユーザーの併用にピッタリです。
私自信も使っていて、もちろんどれも出会い系のようないかがわしいアプリではなく、withのように安心して利用できるアプリになっています。
特に女性は無料なので、気軽に登録してみてアプリや男性の雰囲気が気に入ったものを継続するのがおすすめです。
（Tinderやタップルも大手で有名ですが、年齢層が若く遊び目的のユーザーも多いためwithで真面目に恋愛相手を探している方が併用するには合わないかと思います）
自分に合うアプリがきっと見つかりますのでぜひ試してみてください！
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